高齢者に向けたトイレリフォーム

トイレリフォームを行うなら、今後の事も考えておくべきです。現在のことだけでく、10年後、20年後に使用するときに自分はどのようになっているのかイメージする必要があります。逆に今後を考えたからこそ今のうちにトイレリフォームを行おうと思うこともあります。高齢になってからのトイレの工事は体調などの変化により、思ったよりもストレスになる可能性があります。

■高齢者向けトイレリフォームのポイント

将来は介護が必要になるケースもあります。トイレと寝室との場所が近いことが理想的ですが、場所を変えることはかなり大がかりなリフォームになることが多く、実際にはなかなか出来ません。必要最低限の準備として入り口の段差は取り除きます。和式の場合は、膝が痛くなっただけでも利用することが困難なので洋式に変更すると良いです。
立ったり座ったりの行為は少し体調が悪いときでも大変です。そのため手すりを用意すると良いのですが、重さに耐えられない部分に手すりをつけると落下することがあります。今必要ではなくても、あとあとすぐに取り付けられるように、下地を準備しておくと良いです。杖などをついて入ることも考えると便器先端から500mm以上の広さが必要です。そのためタンクレスのものなど、なるべくスペースを広くとれる便器を選ぶと良いです。毎日お風呂に入れなくなることも考慮すると、温水洗浄暖房便座の方が安心です。

■介護予防住宅改修制度を利用する

すでに介護が必要でトイレリフォームをお考えの場合は、介護予防住宅改修制度を利用することが出来ます。住み慣れた自宅で生活できるように住宅を改修するサービスです。
要支援1、要支援2の認定を受けた方が対象となります。手すりの取り付けや段差の解消などに伴う工事を行った場合、一つの家族に対して最高20万円まで支給されます。それ以上の工事費に対しては全額負担になります。利用者が一旦全額支払い、その後に申請して支給を受ける形となります。詳しくは市区町村の窓口にお問い合わせください。

■まとめ
今は特に不自由がなくても、高齢者になると様々な動作が大変になります。病気の時やちょっとした怪我をしたときにイメージしやすいので、どのようなことが困難であったか覚えておくと良いでしょう。特に高齢者にとって、便器前の立ったり座ったりの動作には、広いスペースが必要となりますので、便器先端から500mm以上の広さを確保できるようにしましょう。

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